今さっき(2023年9月9日)行ってきました。
動画を見て待ち続けていた待望の訪問です。
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この前のCOFFEE COUNTYの時もですが、また雨です。
吉祥寺駅の南口を出てドンキホーテがある
通りにある3番乗り場から「三鷹市役所前」までバスで向かいます。
写真は間違えて乗りそうになった6番乗り場ですね。
市役所前まで15分ぐらいでした。
歩くと45分くらいかかるので
おすすめしません。
焙煎所は交差点のすぐそばにありました。
雨が降っていましたがたくさんの人が
訪れています。
店舗のイメージはオーストラリアのメルボルンにあるSMALL BATCHとのこと。
オーダー待ちの列に並びます。
コーヒーはエスプレッソ系とドリップの2種が選べました。
代表の川野さんに好みを聞かれたので
「甘いのください」と伝えて
おすすめされたものをお願いしました。
店内を眺めて待ちます。
元々は自動車工場だったらしく天井が高い。
開放感を感じます。
お店の奥には新しい焙煎機
Probat UG22が鎮座。
実はこれONIBUS COFFEEから購入させてもらったそうです。
確かONIBUS COFFEEの八雲店でみた覚えがありますね(2019年だったかな)。
その時はパーツが届いてなくて使ってないと聞いた覚えがあります。
コロンビアのウォッシュトです。
焙煎機がフジからProbatに変わったからなのか以前と違った印象を受けました。
フジの時はひたすら優しい感じで
Probatになったこの1杯は
パキッとした感じ(伝わって)。
テーブルとイスは全て木で出来ていて
シンプルな作りのもの。
席数は20席ほどだった気がします。
全然詳しくないのですがBGMが良い感じに
流れてました。
コーヒーを焼く前の生豆に混入しがちな
石などの異物を除くマシンもあります。
混んできたので、最後に物販を見ます。
豆とコーヒー器具が置かれています。
店内で使用されているマグやグラスが
気になりますね。
こちらのマグはMOHEIMとのコラボアイテムでした。
MOHEIMは「世界一美しいゴミ箱」で有名なライフスタイルブランドです。
コーヒー業界だとBLUE BOTTLE COFFEEともコラボしてるみたい(知らなかった)。
ざらっとした独特な口あたりだなと思ったのですが炻器(せっき)という陶器と磁器の中間のような素材でした。
落ち着いた色味が良い。
ただ、私にはちょっと重かったです。
アイスドリンクの提供グラスは
木村硝子店のものを使用されていました。
木村硝子らしく飲み口がかなり薄い。
(急いで氷を入れると割れそうで怖い)
勝手なイメージですがLIGHT UP COFFEEにしてはポップなロゴが珍しい。
この日はプレオープンで事前予約制でしたが雨の中でもこれだけたくさんの人を呼べるのはすごい。
しばらくは週一で土曜だけのオープンみたいなので訪れる際は曜日に気をつけましょう。
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来年の2024年にはさらに2つ新しいお店を
作る予定で、準備をしているらしいです。
どんな面白いお店になるか今から楽しみ。
LIGHT UP COFFEE三鷹店
address | 東京都三鷹市新川6丁目36-27 |
最寄駅 | 吉祥寺または三鷹 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 土曜日以外(2023年9月現在) |
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