9月24日〜26日に開催されたコーヒーイベントSCAJに行ってきました。
昨年は参加できなかったので何か新しいものがあるか楽しみ。
初日が最も入場者が多く、開始時間の10時は入場者が一気に来て、中々入れないそうなので11時ごろに行きました。
townsfolk coffee/Prolog coffee/MK Studio


一番最初にお目当てのtownsfolk coffeeのブースに。
オーナーの鈴木さんがデンマークで人気のコーヒーショップProlog Coffeeで働かれていた縁からPrologのバリスタの方が今回のためにいらしてました。
さらにデンマークにある磁器工房のMK Studioのコーヒーカップの販売も。

カップとPrologのEthiopia chelechele washedを購入しました。
色味と160mlを入れるのにちょうど良いサイズ感が最高です。
MTPAK COFFEE

企業ブースで一番気になっていたのがコーヒー豆の袋を受注販売されているMTPAK COFFEE。

Leaves coffeeのような和紙素材から

Prolog coffeeのようなプラスチックまで幅広い材質のフラットボトムタイプの袋をメインに扱われていました。
中国発の企業で、日本代理店が2025年に設立されたそうです。
見た目がカッコいいので、今度からこちらで袋を買わせてもらおうと思います。

Equal coffee

CT62ドリッパーやdipper(焙煎度測定機)などのコーヒーツールを販売されていました。
CT62買おうと思ったのですが1万円を超えているとは知らず、今回は見送りました。
HARIO


ドリッパーのV60 NEOはお湯の抜けるスピードが早くなるように設計されており、SCAJ2025に合わせて販売開始でした。
材質はトライタン製のため軽くて割れないので使い勝手が良さそう。
値段も2000円程度で購入しようとしたのですが・・・

50人以上がグッズ購入に並んでいたのでオンラインで購入することに。
FELLOW


アメリカ発のコーヒーグッズメーカーのFELLOWから家庭用のエスプレッソマシンが出るようでした。
価格は$1500(約22万円)とエスプレッソマシンにしては安いですね。
ちゃんと業務用と同じ9気圧がかけられるようで、ミルクスチームもできていました。
数年前から家庭用のエスプレッソマシンを販売するとクラファンをしていたmeticulousが全く販売する気配がないので、KURASUが代理店として販売してくれるのを待とうと思います。
R&D ESPRESSO LAB


コーヒーグッズの販売やメンテナンスを行なっているR&D ESPRESSO LAB。
会場限定価格でいくつかのグッズがお得に販売されていました。
生豆関連
コーヒーの器具を購入できるところはたくさんあったのですが、生豆はあまりなかったですね。
色んな生産国のブースがありますが、個人向けではなく、業務用のようでした。
販売していても割高なことが多く、webサイトで購入した方が良いところが多かったですね。
まとめ

参加ブースも来場者数も毎年増え続けていると聞いたとおり、今年も混んでいましたね。
あらかじめ行きたいブースを決めていたところはサクッと買えました。
来年行かれる方には、事前にお目当てを決めておいて、そこに行ってから適当に見ることをおすすめしたいです。
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