みなさんはコーヒーを飲む時にどんなカップを使っていますか?
コーヒーカップには様々な形、大きさ、素材のものがあります。
デザインが素晴らしいものや、コーヒーショップで見かけるものなど、おすすめをご紹介。
ORIGAMI
ドリッパーの紹介でも登場したORIGAMI。
日本有数の陶磁器の産地である岐阜県美濃地方で製造されています。
熟練の職人による手仕事と最新設備のテクノロジーの融合によって、高品質で安定したプロダクトの提供を可能にしています。
ORIGAMI HPより
コーヒーショップでも使われているのをよく見かけますね。
アロマ、バレル、ピノ、センサリーというコーヒーのフレーバーにフォーカスした磁器製のカップとマグがあります。
特徴、取っ手の有無、形、色など選び方は様々。
見た目はピノがかわいくて好きです。
味はバレルが美味しいと感じました。
KINTO
使い心地と佇まいの調和を大切にした、日々に寄り添う生活道具をつくり続けるブランドです。
KINTO HPより
食器、カップから花瓶まで幅広い製品を揃えるメーカーです。
おそらくトラベルタンブラーが最も有名でしょうか?
こちらは色や形ごとに様々なシリーズがあります。
テイストが全く違うので選びやすい。
個人的はTOPOが好きです。
notNeutral
アメリカ ロサンゼルスを拠点とする建築デザイン会社RIOSが、2001年notNeutral(ノットニュートラル)を立ち上げました。
「機能性」「モノとの関連性」「個性」「カルチャー」の4つの視点から開発、トップバリスタたちと設計をした上で、テクノロジーを駆使した試行錯誤を行っています。
流体力学に基づくカーブ、人間工学に基づいたカップをつかむ動作とハンドルの関係性、コーヒーの香りを感じるのに最適な顔とカップの距離などを研究してできたスペシャルティコーヒーのためのカップです。
notNeutral 輸入販売代理店HPより
デザイン会社とアメリカのシカゴに拠点を置くコーヒーショップのINTELLIGENTSIAと協力して開発しました。(INTELLIGENTSIAは2010年にバリスタ世界チャンピオンを輩出した名門)
こちらもORIGAMIと同様にコーヒーショップで使用されています。
アメリカで生まれたからかサイズが少し大きい気がしますね。
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輸入販売代理店は京都に本店を置く老舗「小川珈琲株式会社」
MK STUDIO
デンマークのコペンハーゲンに拠点を置くMK STUDIO。
陶芸家と料理人のご夫婦が生み出す作品は独特の色合が非常に魅力的です。
サイズがかなり細かく分けられており、用途に応じて選べるのは良いですね。
カップ以外にドリッパーやお皿、ボウルなどもあります。
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何かしらビビッとくるものがありましたでしょうか?
今回は購入しやすいものを選んだのですが
素晴らしいコーヒーライフにお気に入りのカップは不可欠。
良いコーヒー豆とミル、ドリッパーを揃えたら次はカップをぜひ。
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