【ブランド紹介】海外のコーヒー器具・文化を扱う「Kigu」

Coffee Shop

今日からSCAJ2022の出展者の中から気になるブランド・企業をご紹介していこうと思います。

まず最初は世界のコーヒー器具を届けるKigu」。

どんなブランドなのか

取り扱っている製品はどんなものがあるのか

私なりに調べてみた内容を皆さんに共有させてください!

どんなブランドなのか?

引用:KiguのHPから(https://kigu.coffee/pages/kigus-story)

「Kigu」を運営するのは京都に本拠地をかまえる「Kurasu」。

「Kurasu」が日本のコーヒー器具を世界に発信しているブランドなので、その逆ですね。

海外では日本のHARIOやKalitaが受け入れられているのに、
日本では海外のコーヒー器具があまり見られない。

それは開発者やメーカーとの言語の壁、食品検査・表示・安全性に関する高い規制など様々な理由があって日本に入ってこれないから。

買いたいと思っても日本で販売していないし、海外から購入するのは抵抗がある人がいます。

「Kigu」はそんなコーヒー好きと海外をつなぐ代理店

モノだけでなく開発者の製品に対する考えや、開発にかけた思いを紹介し、背景やストーリーも一緒に日本に届けています。
Kigu - 日本と世界のコーヒーカルチャーを器具から繋げる
Kiguは世界中の優れたコーヒー器具を日本のコーヒーラバーに発信します。 現在の取り扱いブランド【Fellow、April、Varia、Sibarist、Morning、Orea、Aeropress、Graycano】

取り扱っている製品は?

引用:KiguのHPから(https://kigu.coffee/pages/kigus-story)

下記のカテゴリーに分けられています。

抽出器具
ミル
ドリップケトル・ポット
マグ・タンブラー
ペーパーフィルター
キャニスター
アクセサリー

かなり幅広いですね。

ちょこちょこsold outが目立ちますが・・・

製品のルーツ、使い方レビューなど記事がたくさん用意されていて購入したくなります。

私が先日購入したaprilのドリッパーも取り扱われており
インタビューは非常に読み応えがありますね。

SCAJ2022での注目ポイント

「Kigu」のインスタグラムアカウントによると

Vario(香港)のドリップスケール、Mornig(シンガポール)のカプセル式コーヒーマシンがお披露目されるようなので気になっています。

オンラインサイトで既存のラインナップも実際に触ることができるのは貴重です。
(コーヒーショップでも取り扱いがあるのは珍しい)

この機会を逃さないようしっかりチェックしましょう。

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