今回は焙煎をこれからしたい方、小規模なロースターの方に向けた記事です。
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「コーヒー 生豆」と検索するとたくさんの候補がでてきます。
コーヒーの味を決める最も大切なのは生豆のクオリティ。
私が実際に利用させていただき、良かったスペシャルティコーヒーのインポーターさんたちをご紹介します。
前置き
コーヒー豆は生産地から日本に輸入されるとき30~60kgのボリュームで、麻袋やバキュームパックに詰められて運ばれます。
生豆のインポーター(仕入れ業者)は、これを小分けする手間がかからず、在庫を抱えるリスクが小さい形で販売したいのが本音です。
(30kgの生豆を売るのに300g単位で100個売るのと、30kgを1個売るのでは手間が大きく異なりますよね)
基本的に大きな単位で購入してくれるロースターを対象に販売を行っており、そもそもロースターでなければ購入することができなかったりします。
そんな中で、比較的小さなボリュームで販売してくれているありがたいインポーターをご紹介。
海の向こうコーヒー
200g, 1kg, 5kgと極小ロットから購入できて、ラインナップも幅広く最高です。
普通のコーヒーの生豆は30kg〜60kgが購入単位なので趣味で焙煎を行う方、一度に大量購入できない小規模ロースターの方には本当に助かります。
WATARU
日本で1番有名なスペシャルティコーヒーのインポーターだと思います。
サイトでは生豆を購入するだけでなく、コーヒーの基礎知識について知ることができて最高。
ただし、5kg〜のラインナップがほとんどなのである程度焙煎量が確保できる方向けですね。
DCS
こちらもかなり大手のインポーターです。
こちらは1kg〜30kgと幅広いラインナップで小規模ロースターには嬉しいボリューム展開。
またエスプレッソマシンや焙煎機の代理店でもあり、幅広くコーヒーについて取り扱っています。
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こちらの3社はいずれも会員登録が必要ですが、必要事項を入力すればロースターでなくとも利用できます。
良い生豆を探しているならぜひ一度、オーダーしてみてください!
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